交通費問題

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 このブログを書いているのが一月末なんですけど、ボチボチ高校、大学の卒業後の進路が決まらなかったりノープランであったりするチビッ子たちが、無認可専門学校への入学をも視野に入れてくる頃なんですが、何度も言いますが、その選択肢もアリといえばアリだったりします。
 
 専門学校に入学するという方は、基本的には金のない方です。若しくは手っ取り早くゲーム会社に入りたいという方です。
 
 僕の担当した生徒の中に親だか爺様だかが持っていて、人生において金銭面の心配なんぞ全く必要のない古谷実先生の漫画、「グリーン・ヒル」リーダーみたいな方がいらっしゃいましたが、そんな方はごく少数。大多数の方々は日々の生活においても汲々としているのではないでしょうか?
 
 そんな中で無認可校の弱点といえば交通費の学割が効かないことで、上記の方々にとってはかなり痛い出費となるでしょう。
 
 僕が名古屋校に赴任していた時の話ですが、勝手に通学証明書を発行して学割ゲットしちまえばイーんじゃね?といったイリーガルな思考の元、当時の名古屋校の営業担当と画策してオリジナル通学証明書を作ってしまい、窓口が無茶苦茶混んでいる駅だったらバレねぇんじゃね?と生徒に伝えて学割をGETさせていたりさせていました。
 
コレが意外とバレないモンで卒業までそれで通学していた生徒もいたのですが、バレるところにはバレるモンで、一度デカめの駅から激怒のお電話を頂きまして、これ以上はヤバいと判断し、計画の撤退を余儀なくされたという経緯がありましたが、コレ場合によっては詐欺で捕まる案件ではないかと今更ながら背筋に寒気を感じながら思い、娑婆にいられることの有り難さを身にしみて感じたりは特別しません。学ぶ者には等しく恩恵を与えることが国家の道ではないか、ケツの穴の小さい奴らだと盗人猛々しくも思ったものです。
 
 ンで、話は元に戻るのですが、確かに学割が効かないというのは痛いものの、それを理由として無認可校を避けるというのも早計な気がします。というのも就職して給料を頂くようになれば十分元はとれる訳ですし、家から学校まで近いというのであれば、学割なんぞ微々たるものだったりします。
 
また、家から学校までエラく遠いという方であるならば、学割が効くような認可校を選択した方が良いかと思われます。
 
 言ってしまえばケースバイケース。ご自身の状況と入学しようとしている学校の環境、例えばソフトの扱いやデッサンの授業の充実度も含めて考えていった方が良いかと思われます。
 
 先ずは認可、無認可含めて調査を深くしていった上で学校を決めて行けばよろしいと思われます。
 

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